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ミニカー散財とほほ日記の記事で、以前から興味があった
RAW撮りのススメというのがありましたので早速実践してみました
T2さん、承諾いただきありがとうございます^^
さて、canon純正の「Digital Photo Professinal」にて現像
最初はRAWデータを認識しなかったので???と思いましたが
バージョンアップしたらなんとか認識、とりあえずここまで30分程浪費…^^;
今思えばソフトウェアがEOS X3同梱のバージョンだったからかな?
今回は手持ち撮影、三脚使ってないので車体後部はボケておりますが…
とりあえず最初は撮りっぱなし、フロントは光が当たってますが
側面は暗く画像としてはいかがなものかと…
で、RAW現像したもの、側面や台座も自然な明るさになりました(思った感じ)
フロントグリルやホイールも適度で自然なシャープさになっております
でも画質が劣化しないのは本当に感動的です
最後はフォトショで加工したもの(トーンカーブ、シャープ使用)
ちょっと明るくしすぎた感はありますが、色がやや不自然になり艶が少しなくなってます
シャープもいちばん軽めにしたのにも関わらずRAW現像に比べるとかかりすぎ
拡大するとやはり階調の滑らかさがRAWに比べてかなり落ちてます
で、
台座や暗い部分を見るとJPEG特有のノイズがハッキリ分かります(やや赤みが出た)JPEG最低圧縮でもこのノイズとは!…考えさせられますね~
う~ん、これはコツをつかむのと同時に色や雰囲気の好みの問題も出てきそう
今後時間はかかりそうですが近い色目になるよう勉強が必要ですね^^;
まあ、とはいえ結果モニターに依存してしまいますが…
でも、知る程に一眼の奥深さに興味が涌いてきます^^
しかし、T2さんの記事見なかったらやらなかっただろうな~
T2さん、良い企画記事ありがとうございました!

さて、最後はめっちゃ触ったもの、いろいろと楽しめます^^
1,800万画素で普通のJPEGが6MB前後、RAWデータ24MBほど
HDDがすぐいっぱいになりそうだ(汗
しかし今回RAW現像した画像の方がデータサイズが小さい!なぜ?!
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テーマ : ミニカー - ジャンル : 車・バイク